【性病に関する意識調査・アンケート】誰にも聞けない!性行為の悩み(妊娠・性病)を解決します
こんにちは、クスリックス~DIP(ディップ)~です!
異性の方と性行為を行うときに、ふと頭をよぎることってなんでしょうか?
おそらくみなさん、妊娠、子宮頸がんの発症、性感染症(性病)などのリスクを考えると思います。
これらのことは、一歩間違えれば人生を大きく変えてしまうこと。
だからこそ性行為を持つときには、しっかりとリスクが低くなるようにしなければいけません。
そこで今回は、性行為の悩みを解決するために、妊娠・性病について解説を行います。
また、このページでは特に性病に焦点を当て、性病に関する意識調査(アンケート)を実施しました。
周りの人には聞きにくい内容だからこそ、インターネットで正しい情報を得ることが大事なのです。
▶妊娠について
▶性病について
▶性病に関する意識調査(アンケート)
▶クスリックスが販売している性病を治療する薬
*妊娠について
出産するにしても中絶するにしても、妊娠は女性特有のリスクだと言えるでしょう。
妊娠のリスクをなくすには、正しく避妊を行うことが重要です。
避妊法の代表として、コンドーム(男性用・女性用)、ペッサリー、殺精子剤、ピル、IUDなどがあります。
■コンドーム(男性用)
男性の勃起したペニスに装着し、射精された精子を閉じ込めます。
コンドーム内に精子を溜めるため、女性の膣内に入らないようにできます。
避妊法の中でも最もポピュラーです。
*入手方法 :薬局・スーパー・コンドーム専用自動販売機など
*値段 :1000円~(12個入り)
*メリット :簡単に手に入る
性感染症の予防に役立つ(エイズなど)
*デメリット:男性の協力が必要
破損、脱落、装着ミスによって妊娠のリスクが高まる
■コンドーム(女性用)
膣の内側に袋を装着して、粘膜を覆います。
それによって膣内に精子が入り込めなくなります。
*入手方法 :薬局・スーパーなど
*値段 :800円~(3個入り)
*メリット :性感染症予防に役立つ
セックス前にセッティング可能
*デメリット:使い慣れるまでに時間がかかる
破損、装着ミスによって妊娠のリスクが高まる
■ペッサリー
腟の中にリング状のプラスチック器具を挿入し、子宮口を塞ぎます。
挿入する際にペッサリーに殺精子剤を塗り、射精の約8時間後に取り出します。
*入手方法 :産婦人科など
*値段 :7000円程度
*メリット :セックス前にセッティング可能
子宮脱の治療にも役立つ
*デメリット:装着するのに手間がかかる
後始末が面倒
■殺精子剤
薬剤を膣内に入れることで、精子を殺してくれます。
錠剤・ゼリー・フィルムなどの種類があります。
*入手方法 :産婦人科など
*値段 :600円程度(20錠)
*メリット :簡単に入手可能
入れるだけなので簡単にできる
*デメリット:膣内の奥に入れないと効果が薄い
薬剤を入れてから射精までに時間がかかると効果が下がる
■ピル(OC、低用量経口避妊薬、低用量ピル)
女性ホルモンが含まれた錠剤を毎日1錠服用することで、排卵を抑制します。
この女性ホルモンとは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2種類です。
*入手方法 :産婦人科など
*値段 :3000円程度(1シート)
*メリット :正しく服用すれば最も妊娠のリスクが少ない
入れるだけなので簡単にできる
*デメリット:毎日服用する必要がある
服用初期に不正出血の恐れがある
■IUD(子宮内避妊用具)
子宮内に小さな器具を装着することで、子宮内膜に受精卵が着床することを防ぎます。
出産経験がある女性に適しています。
*入手方法 :産婦人科など
*値段 :15000~30000円程度
*メリット :長期(約2年)の避妊が可能
高確率で避妊可能
*デメリット:出産をしたくてに急には難しい
月経が重くなる恐れがある
*性病について
性行為感染症(STD)は、性行為の悩みの中で妊娠よりも忘れられがちです。
しかし、自分は性病にならないと過信してはいけません。
セックスをしなくても、フェラチオやキスだけで感染する性病もあり、異性と関係を持つ人なら誰にでも起こりえるのです。
最近では、従来からあった梅毒・淋病以外に、クラミジアやヘルペスなども流行しており、性病の勢いは留まる所を知りません。
さらに、性器に症状の出ない性病や初期症状のない性病もあるため、素人には気づきにくいのも流行している原因の一つでしょう。
■梅毒
第1期(0週~3週):性器に、直径1~2cmの痛みのない硬いしこりができます。1ヶ月で消えます。
第2期(3週~12週):全身に赤い斑点が多数現れ、発熱や扁平コンジローマが引き起こされます。1ヶ月で消えません。
第3期(3年以上):結節性梅毒疹、ゴム腫を形成します。
第4期(10年以上):大動脈炎、大動脈瘤、脊髄癆などが現れ、死亡の恐れがあります。
*治療 :1~3ヶ月の抗生物質内服
*感染源:性交渉やオーラルセックス
■淋病
男性:排尿時の尿道の痛みを感じます。さらに不透明な黄色・白色・緑色の膿が大量に分泌されます。
放置すると精巣上体炎になり、造精機能が障害され、不妊症に至ります。
女性:排尿時に痛みを感じます。また、おりものが多くなります。
放置すると骨盤内炎症性疾患(PID)のリスクがあります。
*治療 :1~2週間の抗生物質内服や注射
*感染源:性行為・キス・愛撫・オーラルセックスなど
■クラミジア
男性:尿道に痒みや不快感を感じ、半透明の白い膿が少量出ます。
放置すると、血精液症になる可能性があります。
女性:自覚症状はほとんどなく、性行後の軽い出血やおりものが少し増える程度です。
放置すると、子宮外妊娠の原因となります。
*治療 :2~4週間の抗生物質内服(1日だけ飲む薬では50%再発の恐れ)
*感染源:性行為・オーラルセックスなど
■カンジダ
カンジダは膣や外陰部に常用する菌の増殖によって起こるもので、体力が落ちた場合に患ういます。
そのため一概に性病とは言えますんが、性行為によって感染はします。
男性:亀頭~包皮にかけて、発赤・痒み・恥垢の増加が見られます。
女性:膣の中の痒み、おりものの増加、嫌な臭いなどがあります。
*治療 :抗真菌剤軟膏の塗布
*感染源:免疫力の低下・ピルの服用・性行為など
■性器ヘルペス・口唇ヘルペス
性器や口唇に小さな水泡が多数出来て、それが破れて潰瘍(ただれたようなもの)になり、痛みと痒みが現れます。
女性の性器ヘルペスの場合、排尿ができないほどの痛みが伴う場合があります。
*治療 :抗ウイルス剤の内服
*感染源:性行為・オーラルセックスなど
■毛じらみ症
肉眼で確認できる虫が陰毛に卵を産み付けて繁殖し、血を吸います。
突然、猛烈に陰毛部分がかゆくなります。
*治療 :シラミ用殺虫剤の塗布、陰毛を全部剃る
*感染源:性行為・感染者のタオルや毛布の使用など
■エイズ
発症するまでは外観上健康な状態と同じですが、発症後急激な体重の減少、著しい寝汗、下痢などの症状が現れます。
さらに、発熱、リンパ節の腫れ、発疹、咽頭炎、筋肉痛・関節痛などの症状も発生します。
*治療 :生涯にわたってエイズ発症抑制剤を服用
*感染源:性行為・母子感染、血液感染など
*性病に関する意識調査(アンケート)
では、実際に性病になったことのある方はどのくらいいるのでしょうか?
さっそく気になるアンケート結果を見てみましょう。
Q.性病になったことがありますか?
性病になったことがあると回答した方は、わずか7.8%でした。
しかし、自覚をしていないだけで、じつは性病になっていたという方もおそらくいることでしょう。
性病についてしっかりと知識をつけ、少ない症状でも性病の可能性があると思ったら医師の受診を受けましょう!
感染してからなるべく早く治療に取り掛かることが、完治するコツですよ!
ちなみに、性病になったことがあると回答してくれた方は、クラミジア と カンジダになったそうです。
やはり流行しているだけあり、性病の中でも感染しやすいようですね。
*クスリックスが販売している性病を治療する薬
性病になった方の中には、恥ずかしくて人に相談できない、医師にかかりたくないという場合もあるでしょう。
クスリックスでは性病の治療薬を個人輸入しており、そんな方でも通販で購入することで治療することが可能です。
下記のリンクから性病の治療薬を見ることができます。